CoderDojoで質問されて分からなかったところを振り返ります。
今回は、Scratch で生命ゲージを表示する方法を調べたいと思います。
Scratch で生命ゲージを表示する
参考サイト
こちらのサイトを参考にして生命ゲージを表示してみます。
![](https://papacoder.net/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/4162e3213119475a76d5d0aef37b96c0.png)
【Scratch】体力ゲージを作ってみた
リンゴをゲットするとスコアアップ、虫に当たると体力ゲージが減ります。体力ゲージがなくなるとゲームオーバーこちらがそのプロジェクト体力ゲージ Scratchで作成このプロジェクトの体力ゲージ部分だけを自分のプロジェクトに組み込む手順ですこんな
参考サイトを見て作った作品
生命ゲージを0~100まで行ったり来たりするようにします。
生命ゲージを表示するためのポイント
- スプライト「ゲージわく」もバックパックに入れたほうがいい
- スプライト「ゲージわく」の変数「はば」と「たかさ」は「このスプライトのみ」にする
- スプライト「ゲージわく」の中は塗り潰さない
変数の設定「このスプライトのみ」
定義「ゲージ描画」でスプライト「ゲージわく」の変数「はば」と「たかさ」を使用しています。
![ゲージ描画](https://www.papacoder.net/wp-content/uploads/2020/07/ss01.jpg)
スプライト「ゲージわく」の変数「はば」と「たかさ」を作るときに「このスプライトのみ」にチェックを付ける必要があります。
![このスプライトのみ](https://www.papacoder.net/wp-content/uploads/2020/07/ss02.png)
まとめ
Scratch の変数を作るときに「このスプライトのみ」にチェックを付けた時の動作の違いに気を付ける必要があります。
変数を作った後は「このスプライトのみ」なのかどうかが分かりにくいので、調べるときに余計に時間がかかりそうです。
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