UnityでPackage ManagerからGitHubのリポジトリを追加しようとしたとき、
次のようなエラーが出ることがあります。
[Package Manager Window] Error adding/removing packages: https://github.com/oco777/FUnity.git.
Unable to add packages:
Unable to add package [https://github.com/oco777/FUnity.git]:
No 'git' executable was found. Please install Git on your system then restart Unity and Unity Hub
UnityEditor.EditorApplication:Internal_CallUpdateFunctions ()本記事では、このエラーの原因と確実な解決方法を解説します。
結論:原因は「Gitがインストールされていない or 認識されていない」
このエラーは、Unity自体の不具合ではありません。
原因はシンプルで、UnityがGitコマンド(git.exe)を見つけられないことです。
UnityのPackage Managerで、
https://github.com/xxxx/xxxx.git
のような Git URL を指定すると、
Unityは内部で git コマンド を使ってリポジトリを取得します。
そのため、
- Gitがインストールされていない
- Gitはあるが PATH が通っていない
このどちらかの状態だと、エラーになります。
対処方法① Git for Windows をインストールする(推奨)
1. Git公式サイトからダウンロード
以下の公式サイトから Git for Windows をダウンロードします。
2. インストール時の重要ポイント
インストール途中で表示される選択肢の中で、
必ず以下を選択してください。
✅ Use Git from the command line and also from 3rd-party software
これを選ばないと、UnityからGitが使えません。
他の設定は基本的にデフォルトで問題ありません。
3. Unityを再起動する
インストール後は必ず:
- Unity
- Unity Hub
を 完全に終了 → 再起動 してください。
(起動したままだとGitを認識しません)
対処方法② Gitが正しく認識されているか確認する
PowerShell または コマンドプロンプトを開き、以下を実行します。
git --version
正常な場合
git version 2.xx.x.windows.x
と表示されます。
エラーが出る場合
- Gitが正しくインストールされていない
- PATHが通っていない
この場合は、Git for Windowsを再インストールするのが一番確実です。
再チャレンジ:Package ManagerからGit URLを追加
Gitの確認ができたら、Unityで再度試します。
- Window > Package Manager
- 左上の「+」ボタン
- Add package from git URL
- GitHubのURLを入力
例:
https://github.com/oco777/FUnity.git
正常に追加できれば成功です 🎉
よくあるハマりポイント
GitHub Desktopだけ入れている
→ NGな場合が多い
GitHub Desktopはgit.exeがPATHに登録されないことがあります。
TortoiseGitだけ入れている
→ これも NGになることあり
UnityはGUIツールではなく、
コマンドラインのgit.exe を直接探します。
まとめ
- Unity Package ManagerでGit URLを使うには Gitが必須
- Git for Windowsをインストールする
- 「Use Git from the command line and also from 3rd-party software」を選ぶ
- Unity / Unity Hub を再起動する
これでほぼ100%解決します。
おわりに
UnityでGitHubリポジトリを直接Package Managerから管理できるようになると、
- 自作ライブラリ
- 社内ツール
- OSS
の管理がとても楽になります。
このエラーに遭遇した方は、ぜひ落ち着いてGitの導入から確認してみてください。

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