CoderDojoで質問されて分からなかったところを振り返ります。
今回は、Scratch で生命ゲージを表示する方法を調べたいと思います。
Scratch で生命ゲージを表示する
参考サイト
こちらのサイトを参考にして生命ゲージを表示してみます。

【Scratch】体力ゲージを作ってみた
リンゴをゲットするとスコアアップ、虫に当たると体力ゲージが減ります。体力ゲージがなくなるとゲームオーバー こちらがそのプロジェクト 体力ゲージ Scratchで作成 このプロジェクトの体力ゲージ部分だけを自分のプロジェクトに組み込む手順です
参考サイトを見て作った作品
生命ゲージを0~100まで行ったり来たりするようにします。
生命ゲージを表示するためのポイント
- スプライト「ゲージわく」もバックパックに入れたほうがいい
- スプライト「ゲージわく」の変数「はば」と「たかさ」は「このスプライトのみ」にする
- スプライト「ゲージわく」の中は塗り潰さない
変数の設定「このスプライトのみ」
定義「ゲージ描画」でスプライト「ゲージわく」の変数「はば」と「たかさ」を使用しています。

スプライト「ゲージわく」の変数「はば」と「たかさ」を作るときに「このスプライトのみ」にチェックを付ける必要があります。

まとめ
Scratch の変数を作るときに「このスプライトのみ」にチェックを付けた時の動作の違いに気を付ける必要があります。
変数を作った後は「このスプライトのみ」なのかどうかが分かりにくいので、調べるときに余計に時間がかかりそうです。
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