Unity の Project TCC を触って、Unity の機能を学んでいきましょう。
Project TCC で遊ぼう~UC-02-01A SimpleLookAt: LookAtConstraintを使うことでカメラがキャラクターを注視するようにします~
UC-02-01A SimpleLookAt
変更点の確認
UC-02-01A_Simple_LookAt シーンを開きます。
Unityエディター上で再生して、ユニティちゃんを動かしてみましょう。
カメラがキャラクターを追いかけるように向きを変えます。
UC-01-04_Move_and_DoubleJump シーンと違うところは、Main Camera オブジェクトに LookAtConstraint コンポーネントが追加されています。
シーンの複製
UC-01-04_Move_and_DoubleJump シーンを複製して、UC-02-01A_Simple_LookAt_Copy という名前にします。
LookAtConstraint コンポーネントの追加
Main Camera オブジェクトに LookAtConstraint コンポーネントを追加します。
LookAtConstraint コンポーネントの Is Active にチェックを付けます。
LookAtConstraint コンポーネントの Sources に Player オブジェクトを追加します。
動作確認
Unityエディターで再生して、動作確認します。
ユニティちゃんを動かすと、カメラがキャラクターのほうを向きます。
まとめ
Project TCC で、カメラがキャラクターのほうを向くようにしてみました。
コードを書かなくても、コンポーネントを追加するだけで機能追加できます。
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